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スキンケア化粧品の基本!本当の効果と選び方

お肌のしくみ

 

お肌の基礎知識

キレイなお肌を手に入れるためには、まずお肌について知らないと、何をどうしたら良いのかわからないですよね><;

 

と言うより、自分の中に判断軸がないと、いつまで経っても広告などに踊らされて、あれでもない、これでもないと、役にも立たない不要なものを買い続けることになってしまいます(汗)

 

なので、これからは必要なものだけを買う賢い選択ができるように、まずはお肌の基礎知識スキンケア化粧品の基本的な効果・役割について、お伝えできたらなと思います^^

 

かと言って、あんまり専門的過ぎると、途中で眠くなっちゃうと思うので(少なくとも私はそういう人間なので^^;)、できる限り簡単に説明しますね!

 

もくじ

 

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お肌の基礎知識

たぶん、女性なら一度くらいは見たことがあるんじゃないかなと思いますが、お肌の断面図はこんな感じになっています!

肌の断面図

 

大きくわけると、上から表皮真皮皮下組織の3層構造です。

 

スキンケア化粧品の話に関係あるのは、主に表皮と真皮なので、ここでは皮下組織は無視します!

 

まず、お肌の1番外側にあるのが表皮ですが、いわゆるターンオーバーが起こっているのがこの部分です。

 

細胞分裂によって絶えず新しい細胞が生まれ、それがだんだんと表面に押し上げられて、最後はアカとなってはがれ落ちる、このサイクルが規則的に起こっているのが表皮の部分です。

 

そして、表皮の表面、つまり私たちの目に見えている1番外側の部分が、角質層と呼ばれるものです。

 

ちなみに、下から押し上げられてくる細胞は、角質層の段階では既に死んでいます(笑)
というか、角質層は死んだ細胞の集まりです^^;
最終的にアカとなってはがれ落ちるものです。

 

しかし!この死んだ細胞こそ、超重要だったりします!

 

なぜなら、たった0.02mm、ラップ1枚程度の厚さしかないこの死んだ細胞の集まりが、バリア機能保湿機能という、2つの大事な役割を果たしているからです。

 

具体的には、

 

バリア機能・・・外からの刺激や異物が体内に入るのを防ぐ
保湿機能・・・お肌の中から湧き出る水分をキープし、蓄える

 

こんなはたらきをしてくれています!

 

※角質層を覆っている皮脂膜にも同様の機能があります。(皮脂膜:皮脂腺から分泌される皮脂と、汗腺から分泌される汗とが混ざり合って作られる天然のクリームのこと)

 

この極薄の角質層がダメージを受けると、外からやってきた刺激や異物がお肌にダイレクトに入り込んで炎症を起こしたり、お肌のうるおいがたれ流し状態になって、乾燥したガサガサお肌になってしまったりするのです(´;ω;`)ウッ…

 

続いて、表皮の下にある真皮

 

これはお肌の土台のようなもので、お肌のハリ弾力は、この真皮の状態によって決まります。

 

真皮はおもにコラーゲンでできていて、コラーゲンは網目状の構造になっています。
それをエラスチンがつなぎ留め、そのまわりをヒアルロン酸が埋め尽くしているようなイメージです。

 

これらが減少すると、お肌の弾力がなくなって、しわやたるみができることになります。

 

表皮真皮については、こんな感じです^^

 

ここまで来ると、お肌の悩みの原因が表皮と真皮のどちらにあるのか、分類できるようになります。

 

つまり、肌荒れなどの表面的な肌トラブル、乾燥などは表皮に、しわやたるみなどは真皮に問題があることがわかります(根本的な原因は別にあることもあります)。

 

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スキンケア化粧品の基本的な効果・役割

では、ここから核心に迫っていきたいと思います!

 

あなたはスキンケア化粧品に、何を求め、どんな目的で購入していますか?
(ここではまず、化粧水・美容液・乳液・クリームといった、うるおいや美肌成分を与えるスキンケア化粧品を思い浮かべてください)

 

「特に何も求めていません!」

 

あ・・・それなら問題ありません(笑)

 

でもきっと、そんな人ばっかりじゃないと思います。

 

く化粧品購入時の重視点

 

このようなデータもありますが、きっと多くの人は、何かしらの効果・効能を期待してスキンケア化粧品を購入しているはずです。

 

かつての私も、ニキビ・テカリ・毛穴の開き・乾燥などの悩みをなんとか改善したいと思って、スキンケア化粧品を選んでいました。

 

でも、どんなスキンケア化粧品を使っても、一瞬よくなったかな?と思うことがあるくらいで、劇的にお肌が改善したなんてことは、一度もありませんでした(´;ω;`)

 

これは私だけなのでしょうか?

 

たぶん、そんなことはないと思います。

 

なぜなら、元々スキンケア化粧品には、お肌の悩みを劇的に改善するような、そんな効果はないからです!

 

こんなこと言ったら、化粧品を販売する会社に怒られてしまいそうですが、別にそれらが無意味と言っているわけではありません。

 

先程、角質層のところでバリア機能・保湿機能のお話をしましたが、うるおいや美肌成分を与えるスキンケア化粧品は、この角質層の保湿機能をサポートしてくれます。
ただ、あくまでサポートであって、お肌の悩みを根本的に解決するような薬ではないのです。

 

多くの専門家の方々も本などで指摘していますが、そもそもスキンケア化粧品の作用が及ぶ範囲は、薬事法で角質層までと決められています。
(反対に、角質層を超えて作用するものは、薬事法に違反していることになります。)

 

それに、この角質層のバリア機能によって、これらのスキンケア化粧品は角質層より奥へは浸透できないようになっているのです。

 

角質層

たびたび化粧水などの広告で「お肌の奥まで浸透します」とか「お肌のすみずみまで浸透します」と書かれているのを目にするかと思うのですが、そういった時は必ず「※角質層まで」と小さく注意書きがされているのはご存知でしたでしょうか?

 

つまり、スキンケア化粧品が浸透するのは、表面からたった0.02mmまでです!

 

「ふーん・・・お肌の奥って、思っていたよりずいぶん浅いんだな」と冷静に納得できる方は、どれだけいるのでしょうか(笑)

 

普通なら、「それは奥とは言わないでしょ!」というか、「どう考えたって期待するでしょ!」って言いたくなると思います^^;

 

表皮・真皮のお話をしましたが、結局のところ、うるおいなどを与えるスキンケア化粧品が届くのは、表皮の中でも表面にある角質層までで、さらに奥の真皮に届くなんてことは通常ありえません。

 

もし角質層よりも奥に浸透させ、シミやシワにダイレクトにはたらかせようと思ったら、角質層にダメージを与え、壊して入れるしかありません。

 

こんなことをしたら、かえってお肌は炎症を起こしたり、うるおいが流れ出て乾燥してしまいます。(ただ、実際はこのようにして角質層より奥に浸透してしまうスキンケア化粧品も存在します。もしくは、元々角質層が傷ついていて、そのすき間から入り込んでしまうこともあります。その場合、ピリピリとしみたり、赤く炎症を起こしたりします)

 

なので、美肌を手に入れようと思ったら、スキンケア化粧品に薬のような効果を期待して塗りたくるのではなく、あくまでこれらはサポート役だと理解して、角質層の機能がきちんとはたらくように、毎日のケアをすることが大切になってきます。

 

角質培養とも言われますが、実はそれだけ角質層の役割は重要なのです。

 

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さて、ここまではお肌にうるおいなどを与えるスキンケア化粧品のお話をしてきましたが、クレンジングはどうなんでしょうか?

 

実は、クレンジングは、角質層にダメージを与える可能性がもっとも高いスキンケア化粧品なのです。
これは、他のスキンケア化粧品とは比べものになりません!

 

以下では、クレンジングの知識について詳しくお伝えしています!

 

クレンジングに関する豆知識

 

知るほどにショック!
でも、きちんとクレンジングをマスターすれば、お肌は着実に良い状態に向かっていきます^^

 

ぜひ参考にしてみてくださいね!